対談 都市拡業株式会社 代表取締役 田尻惠保様  第五章 世界貢献のヒント 蘇れ日本人の会

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素晴らしい日本人に聞くシリーズ

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第五章 これからの世界貢献のヒント
日本ミツバチの戦い方

藤原: 前話で、やはり世界から見ても日本人の役割の大きさを感じられるお話でしたが、 私たちが力を発揮するために必要なことなどお考えお聞かせいただけますか

田尻成美様: 私は去年、天敵のスズメバチと日本のミツバチたちがどのように戦うのかの5分くらいの動画を見た時、感動して涙が出ました。 

巣に入ってきたスズメバチをミツバチたちは、まず離れたところから威嚇します。しかし、スズメバチは平然としています。

次に最初に一匹のミツバチが特攻隊のようにスズメバチに向かっていきます。すると一斉にみんなで向かっていって、スズメバチを取り囲むのです。

ミツバチの耐えられる上限致死温度が47度くらいで、スズメバチが44・5度、そのわずかな温度差を利用して、みんなでスズメバチを取り囲んで温度を上げていってやっつける

その5分後にはスズメバチとミツバチ10匹くらいが死んでいました。まさに日本人と同じだと思いました。

こういう戦い方の習性は日本のミツバチにしかないそうです。

田尻惠保様: 日本ミツバチにしかない行動形態だとしたら、すごく興味深いことですね。

その話から「宇宙戦艦ヤマト」というアニメの主人公「古代進」が艦とともに自爆していく時「さらに大きな生命の中でこれから自分は生きてゆくのだ」と語っていたことを思い出しました。

よく考えると、われわれの身体の細胞一つ一つも同じような生き方をしているんですね。

ここには「個即全、全即個」といった原則が貫かれているように思えます。

もちろん人間の場合には、生命的な本能とともに死生観といった哲学にもなっていくのですが。

田尻成美様: 何がそうさせるのか。

やはりこの風土、土地が発するバイブレーションというか「気」というか、そういうものが人間にしても動物にしてもそうさせるのだろうと思うと、とても興味深かったです。


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